2010年12月13日に、長浜を散策した際の写真。
滋賀県長浜市公園町・長浜城歴史博物館。
時間と天候の関係で、博物館だけをちょろりと見てきました。
昭和に建設されたよくあるコンクリート製の模擬天守ですが、
二層の大屋根に望楼を乗せた姿はなかなかに迫力があります。
懸魚の裏に金色の五七の桐が見えます。
天守から安土方面を見た写真。
あいにくの天気でよくわからなかったのですが(この写真もズーム撮影)、
晴天であれば島影のような隆起の右隣あたりに安土山が見えるようです。
本能寺の変の後に炎上した安土城の煙も、長浜から見えたのでしょうか。
琵琶湖とは逆の方向(岐阜方面)を向いた写真。
伊吹山の圧倒的な存在感にテンションうなぎのぼりです。
資料館内部にあった変なポスター。
熊本城のひごまるくんの
パクリ 親戚っぽいですね。
勢いで購入してしまった治部少トートバッグ。
長浜の町のマンホールは秀吉ゆかりの千成瓢箪。かわいい。
そして長浜といえば、駅前の三献茶ブロンズ像。
なぜか秀吉様がお尻丸出しみたいに見える。
なぜそんなにもぴっちりしたズボン履いてるのでしょうか?
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▼2012年6月23日、太閤井址太閤井と呼ばれる井戸跡の碑。
水位が下がった時には当時の井戸の遺構が姿を現す。