写真倉庫のようなもの

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【三重県津市】津まつり編その1

2009年秋に藤堂高虎ゆかりの地巡りをしたときの写真(4)。
津市丸之内・津まつり会場周辺。



津まつりのシロモチブース周辺で、ゆるキャラのシロモチくんと御対面。
けなげに動きまわる姿に「かわいいー」しか言葉が出ない。

津まつりは元来「八幡神社祭礼」と呼ばれる歴史と伝統のある祭りで、
寛永年間に始まったとされています。

京都の祇園祭や江戸の山王祭にも劣らないと
藩士・山中為綱が記録に残しているほど、
当時はとても大規模で華やかなお祭りだったようです。



会場で見つけた「高虎ラーメン」の出店。
高虎が完全に見切れている。



会場から徒歩5分ほど離れた、市立養正小学校。
武者行列の人たちが集まっていました。
手前の茶色い忍び装束の人はカメラマンだったらしく、
ぼんやりしていたらレンズを向けられ撮影されてしまいました。











小学校の正門から出発したシロモチくんと武者たち。







津市図書館の駐車場を横断して、高虎が祀られた高山神社に進みます。
近代的な建物と武者行列が絡みあう不思議空間。

武者鎧はすべてみなさんの自作だそうで、
おのおの気合の入れ方も半端ないものがあります。
美女ぞろいの腰元たちですが、やはり気合の入った武者に
完全に主役を取られてるようでした。



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